「前向きに捉える」「ポジティブシンキング」
わかってはいても、いざ失敗や不安に向き合うと難しいのが実情ではないでしょうか。
そんな時、こころのビタミン剤となってくれるのが偉人達の名言。
今回は「前向きになれる名言」を紹介したいと思います。
特におすすめの4つ、さっそく見ていきましょう。
1. 前向きになれる名言①「トーマス・エジソン」
前向きになれる名言1つ目は「トーマス・エジソン」の名言です。
電球をはじめ数々の発明などで、言わずと知れた世界で最も有名な偉人の1人。
また、発明に至る過程が無数の失敗の連続だったことも、偉業と同じく周知の事実となっています。
人類史に残る偉大な発明をしたエジソンは、誰よりも失敗したからこそ、誰よりも前向きな言葉を自分に言い聞かせていたのかもしれません。
私は、決して失望などしない。
どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。
トーマス・エジソン
2. 前向きになれる名言②「ウォルト・ディズニー」
2つ目は「ウォルト・ディズニー」の名言。
ミッキーマウスの産みの親であるウォルト・ディズニーも、元々は新聞配達に明け暮れる貧しい少年でした。
漫画家やアニメーターとして生計を立てようとするも、仕事を失ったり、設立したスタジオが倒産するなど挫折続き。
それでも、世界中を魅了する夢の国を作り上げた原動力は、決してあきらめない、前向きな「心の姿勢」だったのではないでしょうか。
もし追い求める勇気があるなら、すべての夢は実現する。
ウォルト・ディズニー
3. 前向きになれる名言③「マーク・ザッカーバーグ」
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Facebookを立ち上げて若干26歳の時には、既に1兆円の資産を持つ億万長者となったマーク・ザッカーバーグ。
最初にプログラミングを教えた父親など家庭環境にも恵まれ、ハーバード大学在学中に起業し順風満帆のように見える彼であっても、やはり失敗というネガティブな事象とは無縁ではありません。
マーク・ザッカーバーグの名言は、エジソンと同じく無数の失敗を経てFacebookが作られたことを示唆しています。
得難い偉業を成し遂げた人だけが、本当の成功は膨大な失敗の後にあることを知っているのしょう。
偉大な成功は 、失敗する自由から生まれる
マーク・ザッカーバーグ
4. 前向きになれる名言④「ローランド」
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最後は、ホスト界の帝王こと「ROLAND」。
実業家としてテレビやSNSなど多方面で活用しているローランドさんですが、競争の厳しい夜の世界から実力で成り上がった人間力は異色かつ本物で、人を惹きつける話術やタレント性は外見同様日本人離れしています。
また、インタビューなどで無数の前向きな名言を産み続けており、ポジティブシンキング界においても帝王と言っていいでしょう。
今回はその中でも、特にうまくいかない時にこそ思い出したい、「自分自身」にフォーカスしたこちらの名言を紹介します。
世の中には3つのやり方がある。
正しいやり方。間違ったやり方。そして俺のやり方。
ローランド
5. まとめ
- 「私は、決して失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。」 トーマス・エジソン
- 「もし追い求める勇気があるなら、すべての夢は実現する」 ウォルト・ディズニー
- 「偉大な成功は 、失敗する自由から生まれる」 マーク・ザッカーバーグ
- 「世の中には3つのやり方がある。正しいやり方。間違ったやり方。そして俺のやり方。」ローランド
いかがでしたでしょうか。
今回は前向きになれる名言を4つ紹介しました。
「前向きな心の姿勢」がどれほど大切なのか、偉人たちは知っています。
そして、偉人達の言葉は、「過酷な現実に対しても前を向いてきたからこそ、大きな成功を成し得た」という事実を教えてくれます。
“うまくいかないこと”を嘆くのではなく、それ自体、実は成功の一部という事に気付いてしまえば、困難も怖いものもなくなるのです。